UOAM みたいなソフトでトレハンの地図を解析したりするソフトがあったんですよ。2004年くらいに。

まぁ私が作っていたソフトなんですが。
（正常に動かないけど、今でも旧コンテンツ側に置いてあります）


んで、少し前からソースコードを引っ張りだしてきて、uop ファイルの解析などもしたりして、動くように改修していたり。

今更公開する予定は無いのですが（今は uovmc というもっと高性能なソフトがありますし）個人的には海上で良く迷う（ムングロからシーマーケットに行く間に、商船などを見つけて追いかけて、現在地を見失う orz）ので、個人的に使うようにメンテナンスすることにしました。

ただコードは古臭いし、そもそもこの表示する箇所って、昔仕事用に開発したレイヤー合成ライブラリを使っているので遅いんですよ
（無限レイヤーに、32bit color で 2,000dpi くらいの画像を、0.1度単位で回転拡大縮小して扱う為のライブラリだったので、大量にメモリを食う。実はUO2Dのグラフィックって 16bit color なので、それをダイレクトに処理した方が圧倒的に速い）

正直今更 UOの為に新規で画像処理ライブラリを起こす気力は無いのが本音というか(^-^;

カラーウサギを探しにニューヘイブンの森の中を歩いていたら、なにかオブジェクトハンドルに反応する物が・・・


あああああああああ！！！！！！

これにピンと来た人は昔のヘイブンに来たことがある人です。

そう！その昔ウゼラーンの館の中にあった、Hanse氏の鍛冶ハンマーです！

旧コンテンツのヘイブンページの最初にも紹介してあります。

旧ページにも書いていますが、初期UOの開発チームに居た Hanse氏のハンマーです。

Hanse氏は 2005年3月17日に UOの開発チームから去ってしまいましたが、TCでちょいちょい会ったりと Speedman と同じくらい馴染みのある人だったんですよね。
（Speedman氏も、Hanse氏の数ヶ月後に開発チームから去ってしまいました）

発掘して飾って欲しいとは言わないけど、今のUOチームは先達に敬意を表して消さないで欲しいもんです。