今まで POCHI が UO の中で書いた本の目録です。
特にこういうカテゴリーで書くということは無く、思いついたら書く系です。
  1. HOUSE RUSH! (2002)
    桜シャード誕生(2002/10/21)の時のドキュメンタリー風な本。
    家が腐らず土地不足の折に突如現れた新シャード。全員 1,000gp だけ持ってブリタニアに押し寄せ、お金を稼いだりしていた様子を書いています。
  2. Overcome fear (2002位)
    桜シャードであった(多分、第1回)の公式UO本イベントに出した作品。
    暫く桜の Lycauem にロックダウンされていて嬉しかった記憶が。
    UOの王道的な戦士のお話。記憶に残っている感想が「王道でありきたりな作品ですね」
  3. Bar!OK (2003)
    こちらも桜シャードにあった、オスタード騎士団直営の Bar!OK という酒場をモチーフにした作品。
  4. Wine and meal...and song (2003)
    こちらも桜シャードにあった、伝説亭という酒場をモチーフにした作品。
  5. 無題 Vol.1 (不明)
    非公開作品
    まだヘイブンにウゼラーンの屋敷があった時代に、ブリタニアに降り立ったプレイヤーを書いた作品。
  6. 無題 Vol.2 (不明)
    非公開作品
    まだヘイブンにウゼラーンの屋敷があった時代に、ブリタニアに降り立ったプレイヤーを書いた作品。
  7. ENCOUNTER Vol.1 (2003年頃)
    非公開作品
    続き物の予定でしたが、未完結。
  8. Snow? Orc? Ale? Vol.1 (不明)
    マラスができた当時に桜シャードのどこかのベンダーで「チキンラーメン」を売っていたのが印象だったので書いた作品。
  9. Snow? Orc? Ale? Vol.2 (不明)
    マラスができた当時に桜シャードのどこかのベンダーで「チキンラーメン」を売っていたのが印象だったので書いた作品。
  10. Orc-man (不明)
    非公開作品
    Minoc 鉱山に潜むオークの話。
  11. Guild (不明)
    非公開作品
    Sonoma 時代に現地で知り合って暫く遊んでいた人とのことが題材。
  12. Neighbor (不明)
    非公開作品
    Oceania 時代に現地で知り合って暫く遊んでいた人とのことが題材。
  13. 赤メア亭 (2021)
    非売品 大和の赤メア亭に訪れた時のお話。
  14. - Vesper - (2021)
    Vesper 首長のお話。
  15. とある坑夫の話 (2021)
    Web公開。
    大和の俳句会に参加した坑夫の話
  16. 無限 Section1 Vol.1 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    無限にやってきた(流されてきた?)冒険者のお話。
    無限での日常生活というか、そんな雰囲気で書いてます。
  17. 無限 Section1 Vol.2 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
  18. 無限 Section1 Vol.3 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    無限にやってきたプレイヤーのお話。
  19. 無限 Section1 Vol.4 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    無限にやってきたプレイヤーのお話。
  20. 無限 Section2 Vol.1 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    無限にやってきたプレイヤーのお話。
  21. 無限 Section2 Vol.2 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    無限にやってきたプレイヤーのお話。
  22. 無限 Section2 Vol.3 (2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    無限にやってきたプレイヤーのお話。
  23. PK and Girl 1a(2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    1a から 2a / 2b に分岐するという話しを書いてみようと書いた作品。
  24. PK and Girl 2a(2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    1a から 2a への分岐。ハッピーエンド?
  25. PK and Girl 2b(2021)
    無限限定公開(飛鳥でも公開)
    1a から 2b への分岐。救いの無い終わり。
  26. Sheera the BlackSmith (2021)
    無限限定販売
    2021年にトリンシック首長になった Sheera殿を題材にした作品。
  27. とある司書の物語 (2021)
    非売品。 飛鳥の Library Cafe のお話
  28. Yukio Quest R (2021)
    2021年のライブイベント俗称、Yukio Quest をMob視点で書いた本。
    もうちょっと開発はバランス考えろよ。と思って書きました。
  29. Void Poor (2021)
    Void Poor と Hero of Minoc を題材にしたお話。
    途中の司令官のセリフを思いついて、そこから広げていったので、話の展開が強引でもないかなと自覚有り。
  30. Carataker Girl (2021)
    とあるお屋敷にアイテム整理の為に雇われたNPCのお話。
    ほんとね、入手したアイテムを適当なセキュアにぽいぽい入れるので、後からの整理が大変なんですよ・・・
    ベンダーサーチと同じように家の中のセキュア検索機能を付けて欲しい。
  31. Seena The Migratory Bird (2021)
    不思議なリュートと旅をするバードのお話。 作中詩をやってみたかったです。
    N は大文字じゃありません。
  32. Knight and Girl (2021-07)
    とあるギルドにいる女性シーフと見習い騎士のお話。少しだけえっちぃ要素有り
    別に美しい叙事詩を書きたいとかそういうのは無いので、俗物要素もあるといいかなと思った訳です。
  33. Newbie Tamer Vol.1 (2021-08)
    新米テイマーとペットのお話。なにか特に決まったテーマがある訳では無い日常系。
    最初の執筆段階である程度書き上げてありましたが、100P単位で分冊して販売することに。
  34. Newbie Tamer Vol.2 (2021-09)
    新米テイマーとペットのお話。の続き。
    Vol.1 の時点で続きとして書いていた箇所をボツにして、続きは新規書き起こししました。
    Vol.1 を 100P で切る為に加筆修正したら、続きと整合性が取れなくなったので。
    自ら首をキュキュッと〆るスタイル。

    追記:1ヶ月で1冊も売れなかったので打ち切りになりました。
    ベンダーのコストがかかる出版社?の担当と、その結果で打ち切りを宣告する編集者と、打ち切られた作者の気分を同時に味わえましたw
    こういう話は面白くなかったようです。日常系のまったりした感じを書きたかったのですが

  35. 海辺の廃墟 (2022-05)
    無限の Lycaeum の隣の家をカスタマイズして廃墟っぽくカスタマイズしたらインスピレーション。非公開
  36. SCP-108-UO (2022-05)
    UOにある SCP Tale 非公開
  37. 鍛冶屋と冒険者 (2022-05)
    鍛冶屋と冒険者の、非公開
  38. Thief and Fighter (2022-05)
    お調子者のシーフとお人好し冒険者のお話、非公開
  39. HOUSE RUSH! 2 (33P 2022-09)
    桜生誕20周年のプレイヤーイベント用に書いてみた本(作文)
    最初に書いた UO本である HOUSE RUSH! の続編というか20年後というか、そんな話。
  40. Moonglow Grave (85P 2022-10-11)
    ハロウィンとイギリスに伝わる Black Dog という犬の妖精(墓守の亡霊)などを絡めた話。飛鳥で売ってみたが・・・1冊も売れないのでベンダークローズ。 悲恋物要素がありますが、話を作るのが簡単なので・・・とりあえず殺しとけーみたいな。
  41. Rogue and Rogue (173P 2022-10-19)
    悪党と悪党の話。こっちも Treasure of the Archlich と絡めてみたり。飄々としつつも悪党はやっぱり悪党だね。と言う感じ。
    悪党対決を書くために舞台を F-Deceit にしてみたものの、取材に行った大和じゃやってないのでボツにしようと思ったけど、セリフ回しを考えたのでやっぱ製本したいと。
    F側の Treasure ってシャードによってやってたりやってなかったりするのね。
  42. Hunter (100P 2022-10-29)
    悪党話がちょっと良い感じだったので、また悪党の話を書こうと思ったら、悪党というよか悪みたいな感じになって、調子の乗っていたらどんどん話が黒くなってきたので(なんて言うんですかね、善悪の悪じゃなくて、胸糞悪い下卑た悪者という感じ?)一旦保留して、後半をざっくりと削って書き直して薄めてみたら半端に終わってしまった感じ。
  43. Smith Girl Vol.1 (100P 2022-10-29)
    ブリ北鍛冶屋の女性鍛冶屋と新米冒険者などのお話。
    暗めの話が続いていたので、一つ口直しならぬ筆直しに、明るめの話を書きたくなったので。 今まで登場人物の把握(キャラ設定)が面倒で割と出てくる人物を少なくする傾向があったのですが、色々なエピソードを書くために登場人物を増やそうとしたら書いてて全然終わらないw
    まぁ最後のオチを決めていないので、思いついたネタだけでも 200P 越えは確定になったので、分冊して気が向いたら続きを製本しようかと。
  44. Winter Road (76P 2022-12-21)
    Rogue and Rogue に出てきた3人組がキャラができてて話が作りやすかったので、ギャグ寄りに走った話。
    時期的にクランプス要素あり。個人的にはお気に入り。
  45. S Night(54P 2022-12-24)
    一風変わった徳之島を舞台にした和風テイスト。
    日付が日付なので、クリスマスをテーマにしようと書き始めた訳ですが、相手が人間じゃふつーの恋愛物?になりそうなので、Mobにする。
    が、しかしMobにして更に捻る。
    和テイストだとこういう終わり方も有りかな?
  46. Miner Daughter(40P 2022-12-26)
    桜シャードで堀りキャラを改めて作ってGM記念。
    掘り師だった母親とその娘みたいな。
    POCHIは堀りが好きなんですが、T2Aが出来てからは基本Deluciaで掘ってるんですね。
    で、Deluciaの中をウロウロしながら掘る訳ですが、ヒーラー小屋の近くで牛がモーモー、羊がメェェェェと鳴いているのを聞きながら掘っている記憶が強く残っており、久しぶりに堀りキャラ作って、やっぱいいよなーって辺りから話を作ってみました。
  47. I am Tom(93P 2023-01-25)
    桜シャードでテイマー育成して、猫訓練しました。
    それで、ネコ目線からの作品にしてみました。
    知力が上がるに連れてセリフ回しが変わっていく様子と、実はテイマーとペットは意思疎通ができているようでできていないなどのギャップなどが面白いかな、と。 あと猫パンチですかね。
  48. a ring(168P 2023-02-03)
    Twitter でポロっと書いた返信を膨らませました。130文字位が 14,000文字なので 100倍以上の膨張率。
    最初は、戦闘とかやって、ロイヤルガード vs 犯罪者 vs 冒険者の対立みたいな話にしようと思いましたが、大本がインビジ指輪ってことなので、戦闘は無しで、ステハイインビジを主体に置こうと変更しました。
    大いなる魔法使いが出てきますが、あの人好きなんですよね。
  49. a Treasure 1&2(175P 2023-04-18)
    例の3人組がトレジャーハントするよって話。新キャラも登場。今後出るかは不明。
    あとがきにも書いていますが、元のプロットだと 200P 超えそうだったので、分冊しました。 うっかりWクリしてページ飛ぶと 200P 本だと面倒くさいし。 後半、魔法の表記にブレがあります。修正しようと思いましたがそのまま定着させてしまったので・・・ orz
  50. My book(20P 2023-04-21)
    書写のスクロなどのアイテムを整理していたときに、書写の神降臨(誰それ)
    流れるまま直書きしたので推敲などは無し。
    50冊目がこんなふわっとした話になるなんて思わなんだ。不思議。
    追記:そういえばあとがきを書くスペースが無かったので、こちらへ。
    読むとわかりますが、お話の舞台はほんの数百メートルてな範囲です。
    範囲は狭くても冒険なのであります。
  51. Spike of Green(40P 2023-04-30)
    ムーングロウの家でトゲを回収していた時に、隣の畑でうさぎ狩りしていた人を見て、思いつく。
    最初はもっと毒のある方向性(Yukio Quest Rみたいに)の話が思い浮かんだのですが、掛け声を書いた時点で毒気が抜かれて、ある意味無難な話に。
    最初は、農夫も殺してうへへへ。みたいな感じを考えていたんですよ。
    でも、それこそ Yukio Quest R の時は開発側は考えずに討伐数を設定したな!みたいな怒りがちょっとあったんですが、今回は割りとPCに優しいイベント?なので、まぁそこまで書くことも無いか、と思ったりも。
    ここに書いているようなことをあとがきに入れようと思っていましたが、一通り書き終えた時点で40Pを超えていて、話が破綻しない程度に削って40Pに無理やり収めたら、相変わらず後半が特急で終わるような感じに。
    40P に収めずに、書きたいだけ書こうかとも思いましたが、+15P程度なので、まぁこれでいいかな。と。
    (リアルの仕事柄、0から10まで説明をすることが多いので、どうしても冗長になる癖があります)
  52. Book of strange(624P 2023-05-09)
    ページ数はミスでは無く 100P本x7冊です。
    スペルブックがメインですが、色々と設定を考えたり辻褄を合わせたり、ひねったりねじったり。
    あとがき(最終巻の 34P 以降)に色々書いたので、そちらも見てね。
    よむ気力があればですが。
  53. Black Bear(40P 2023-05-23 非公開)
    飛鳥の黒熊亭に行った時の様子がベースで、お話仕立て。少しギャグ有り。
    (リアルの)原典はありますが、UOの中では一冊のみ。
  54. Alone(131P 2023-06-11)
    読む人を選ぶ気がします。多分、きっと。
    特に書く切っ掛けは無かったのですが、これの直前に書いてボツにした作品(酒場にいる酔っ払いの話ギャグ寄り)が今ひとつ筆が乗らなかったんですよね。最初は面白いと思っていたのですが、書くほどつまらなくなったというか。
    そんでも一応書き終えたんですが、こりゃあかんわーってことで、ベクトルを変えようと思って Alone を書いたら、さくさく進みました。サクサク
    個人的には、I am Tom. みたいな。ほんわかした日常系を書きたいんですがね。
  55. Tamers(51P 2023-06-12)
    やっぱりギャグっぽい話を書きたくて、勢いだけで執筆。
    終始面白いってのは難しいので、ギャップ差を狙ってみました。
  56. His sign(64P 2023-06-13)
    最後のセリフ入力するだけで恥ずかしかったり
  57. Black Sword (100P 2023-12-23 非公開)
    書き溜めていたストックの1つを製本してみましたが、特に公開する予定も無く秘蔵に。 禅都を舞台にした和風。でもガーゴイルが絡む鍛冶屋のお話でバトル無しのミステリー作品です。
    ブラックロックを素材にして生成した謎の黒剣をーみたいな話でした。