オフィディアン侵攻

Magical Weapons

Magical Weapons
Power=武器ダメージ+30%、追加プロパティ2個、強度3〜4割程度

Vanquishing=武器ダメージ+35%、追加プロパティ3個、強度3〜5割程度

Mystic=武器ダメージ+40%、追加プロパティ4個、強度4割〜7割程度
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Power、Vanquishing、Mysticのいずれかの名前とともに、対応する上記の特殊効果が付加されたものです。
AOS以前は、マジック武器といえばRuin、Force、Power、Vanquishingの4クラス制が基本でしたが、 この仕様が消え去って久しい2005年のデスパイズ軍侵攻イベントの際に突如Power、VanquishingにMysticを加えた化石武器が導入されました。
従って、オフィディアン侵攻にて初出ではないのですがここにまとめておきます。
初出時にこの武器を持っていたクリーチャーはGeneralのみ。オフィディアン侵攻ではMajorからも、そしてマジンシア侵攻ではある程度フェイムのある雑魚敵からもルートできました。

注意点:AOS以前のVanq武器などはAOS導入と同時に名前が剥奪されて固定プロパティに変換されてしまっているので、全くの別物だと考えてください。
つまり旧マジック武器は、特殊な名前を失ったのでたまたま同様の効果が付いたルート品と見分けが付きません。
それと、新マジックにはオフィディアンとデーモンのバーサーカーには固定のダメージが追加されるという特殊効果がありますが、これはもともと旧マジックが全生物に対して持っていた効果です。 しかし残念ながらこの効果も旧マジックはもはや持っていません。

Ophidian Weapons

Ophidian Weapon1 Ophidian Weapon2
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上記のマジック武器のオフィディアン版です。武器は必ずバーディッシュかセプターになり、テラサン特攻が付きます。
バーディッシュは戦士系、セプターはメイジ系のGeneralおよびMajorからルートできました。
名前はクラス名+Ophidian+武器名となります。
例:Power Ophidian Weapon

Berserker's Bardiche

Berserker's Bardiche
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オフィディアン軍団の沸きの最終段階で登場するOphidian Berserkerからまれにルートできました。
オフィディアン武器の上位モデルで、Mysticを基本にオフィディアン特攻とテラサン特攻にプロパティ4つが固定で付いてきます。
仲間のオフィディアンにも襲い掛かるバーサーカーを象徴するようなアイテムです。

中には、まれにどちらかの特攻が付いてないことがあります。
個人的な予想ですが、この武器が三重特攻になるのを防ぐために特攻効果が付いたら消しているのではないかと思います。つまり、オフィディアンかテラサン特攻が ついた場合はそれが消えてしまうので、結果として消えなかった特攻がひとつ残るのではないでしょうか。

*参考画像
Berserker's Bardiche Single Slayer
特攻がひとつ消え、付加プロパティが3つ(詠唱可、命中低下、命中)しか確認できません。
武器ダメージや耐久に入ってつぶれた可能性もありますが、サンプル不足です…。

Inavlis's Burchete

Inavlis's Burchete
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元GMでアシスタントプロデューサー(現在は辞職)だったSilvaniの逸話を元にした武器です。
InavlisはSilvaniの逆さ読み、Burcheteは彼女が子供のときBardicheを正しく発音できなかったことに由来しているのだとUOSSレア板にて本人が教えてくれました。 サンプル数が少なすぎる(四本程度)ために実体は良く分からないのですが、基本はPowerもしくはVanquishing版のオフィディアン武器を下敷きにして テラサン特攻とスパイダー特攻が付いています。
入手者の話では、Ophidian Avenger [Major]やOphidian Warrior [General]からということらしいので、戦士系オフィディアン武器の突然変異版といったところでしょうか。
確認数があまりにも少ないため、一日限定説、一本で打ち止め説、GM製特殊オフィディアンがこっそり混じってた説…様々な憶測が流れました。

Ophidian Ration

Ophidian Ration Ophidian Ration
(Qt. -)

レーションとは軍で用いる携行食のことらしいですが、日本人にはなじみが薄いですね。
バリエーションを見る限り、どうやらオフィディアン達は雑食のようです。
下っ端からルートできました。

Ohpidian Order

Ohpidian Order
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オフィディアン軍の指令書です。
下っ端からルートできましたが、レーションより出にくかったです。

Ophidian Journal

Ophidian Journal
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オフィディアンの陣中日誌(?)です。
下っ端からルートできましたが、指令書より出にくかったです。
筆者や内容はオフィディアン語らしく、人間の言葉で推測することは出来そうにありません。
オフィディアンジャーナルジェネレーターでもあったのかと思うほど多種な内容なので、色以外での分類は無理だと思います。
分かりにくいですが、四色あります。

A Slippery Snake Skin

A Slippery Snake Skin
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イベントの途中から、オフィディアン達の卵を抱えたクイーンであるOphidian Brood Queenを倒したときにPlane Snakeが数匹沸くようになりました。
Plane Snakeを倒すと、大体半数ぐらいがこのアイテムを持っていました。
オフィディアン達は生まれたときはPlane Snakeなのでしょうか…
色は緑色系6、黄土色系5、赤茶系6とでもいうのか合計17色のようです。
黄土色系で一色抜けてるのは木材のOakの色と同じだから避けたためとおもわれます。
追記:クリーンアップブリタニア2008の報酬であるSnake Skin BootsにOakという表記がつく現象がおきました。
これは意図されたものでは無いらしく、後に修正されたようです。
この現象の原因は、蛇系の色18色を全て使ったことです。蛇皮の時はOakと同色は避けて17色にしていたようですが、それを忘れてたのでしょうか。

Cursed Artifacts

Cursed Artifacts
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オフィディアンバーサーカーを倒すとバックパックにアーティファクトが入ることがありました。 ただし、Cursedという保険も転送バッグも利かないプロパティ付きでした。
Cursedの初出は恐らくTreachery(シーズン1参照)で、そのあとはフィニガンハットぐらいでしか見たことはありません。