最近、リアル仕事が忙しくて余りＵＯやっていません。当然バルクは貰っていますが・・・
平和記念碑？の建築状況が進んでいるかユーの近くへ見学へ行きました。建築予定地の上の方ではなにやら並べている人が・・・


夜中にうめさんと会って暫く雑談を。先日ダスタでドラタイマンをしようとしてテイマーに邪魔？されて悔しかったよぉって話をしていたらイルに人がいないドラ沸きポイントがあるよとの話。案内してくれるって話なので早速二人でお出かけします。

行き先はイルの武勇から西へ橋を渡った先の森です。「奥の方に平地があるから・・・」と話ながら進んでいましたが、いきなりドラ発見。DISCUPなにも考えずに突っ込みます（笑）
ちょとシリアスに書いてみると・・・

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鬱蒼と茂る森の中を愛竜のGoldenBellに乗り仲間のUgoと一緒に進んで行く。北の方にはねずみ達が騒いでいるようだ。
「この辺りにドラゴンがいるはずだ。森の中では俊敏な動きが出来ないから更に奥の平地まで一度抜けよう」 Ugo の案内で道無き道を進んでいくとふと左手の方に赤い影が動いた・・・「気のせいか？」と思う次の瞬間に巨大な咆吼が聞こえたかと思うと深紅のドラゴンが姿を現しこちらへやってくる。
「！！！！」
Discup は考える間も無く次の瞬間ドラゴンへ突進して行った、手には愛刀の刀を携え愛竜の上で闘いに備え身構える。
まずは一撃ドラゴンめがけて刀を振り下ろす「キーーン」堅い鱗に守られたドラゴンには刀ではかすり傷しか負わせることが出来ない。お返しとばかりに無数の牙が生える口が開いたかと思うと灼熱の炎がDiscupの身体を包み込む。この世で一番堅い金属で作られた鎧が炎から身体を守ってくれる。しかし所詮人の手で作った鎧でドラゴンの息吹を完全に防げる訳でも無く身体には手痛い火傷を負う。手慣れた手付きでバックから薬草を染みこませた包帯を取り出し火傷をした箇所に巻き付けていく。巻いている間にもドラゴンの攻撃の手は休まることも無く執拗に噛みついてくる、何度か手を滑らしながらも包帯を巻き何とか火傷の傷を覆うことが出来た。
薬草が火傷の痛みを忘れさせてくれ気力を振り絞り何度も何度も刀を振り下ろす。爪の攻撃は盾で防ぎ魔法は精神力で跳ね返す。「少し弱ったか？」と油断した瞬間に鎧の隙間へ鋭い爪が振り下ろされる。
「しまった！毒だ！」
素早くドラゴンから距離と取ると解毒剤を一気に飲み更に爪に裂かれた傷跡へ吹きかけ毒が中和されると同時に包帯を巻いていく。
遠くでドラゴンが憎々しげに吼え追いかけてくる。
「待たせたな」と呟くと更に突進をかける・・・
もうどれくらい戦っていたのだろう。既に鎧は爪や牙でボロボロになり盾もヒビが入り今にも砕けてしまいそうな状態だ。しかし刀だけはドラゴンの血に染まり赤く妖しく光っている。
大量に持ってきた包帯や解毒剤も底につきかけ余り闘いが長引くと不利な状況になりつつあったがドラゴンも最初は美しかった鱗も隙間から流れる大量の血で輝きも鈍り歩みも勢いを無くしてきている。
ドラゴンも馬鹿では無い。形勢不利と感じると川の方へよろよろと逃げ始めた、ここで逃がしてしまったら元も子もない、逃げるドラゴンの後ろから追いかけ先回りすると正面からドラゴンと対峙する。
こちらの体力も既に限界に近くなっている、お互いの目が合い、ふとした沈黙が訪れた。
次の瞬間、最後の気力を振り絞るように咆吼すると大きな翼をたなびかせ飛び上がると踏み潰さんばかりに体当たりを仕掛けてくる、Discup は止めと言わんばかりに上から落ちてくるドラゴンの腹に深々と刀を突き刺し咄嗟の所でその巨体の下を潜り抜ける。背後で轟音がしたかと思うと森の中に静寂が訪れた。
振り返るとそこには赤い巨体を川の中へ落とし静かになったドラゴンの姿が目に入った。
心の中で「すまん・・・」と一言呟くと同時にその巨体は静かに川の中に沈んで見えなくなってしまった。

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なんてまぁ、こう書くと微妙にかっこいいんですが実際には、「くっそーブレス痛すぎ」とか毒食らうとやばいやばい言いながら見えないところまで逃げてＰＯＴ使って回復、しっかり包帯で回復させてからまたドラの所へ行ってペシペシ(笑)、近くでうめさんはテレポでひょいひょい移動しながら「がんばれー」倒した後に「あ、ＳＳ撮らねば」と言いながら、わざわざ乗りドラから降りて「いぇーいｗ」なんて言っていましたが。「これで自称ドラゴンスレイヤー達成〜」「やっぱドラお金持ちやなぁ」とか(笑)
情緒もクソもないですな。