モリィの書庫編
第千三百六十四話 モリィ
あの日、あの時、初めて見たブリタニアは本当に広かった。
そして、期待と不安の混ざった複雑な気持ちで迎えた初日。
あの時は、この世界に永い永い間お世話になるなんて、
当のモリィ自身が思ってもいませんでした。
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