モリィの書庫編
第千三百五十六話 アイツの居る砂漠へ
砂漠…というともう見慣れたあの場所しかありません。
サソリやらオークやらが徘徊するうっとおしい場所ですが、
モリィにとってはこの上なく思い出深い、ホームグラウンドのようなものなのです。
次の話も見てみる
本を閉じる