モリィの書庫編
第千三百十二話 臨時店員
それぞれの立場だの矜持だのを捨て去れば
きっと誰しも大きくは変わらない…のかも知れません。
本人たちも明日からまた殺し合いの毎日に戻ると
分かっているが故に、束の間の茶番劇を
楽しんでいるのかもしれません。
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