モリィの書庫編
第千二百七十六話 密 談
ケルヴィンがこっちをみて
不敵に笑ってる
ときは
たいていろくでもないことが待っているサインと思っていいでしょう。
まったく恐ろしい子です。
そりゃこっちだって白目にもなろうというものです。
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