モリィの書庫編
第千百四十 話 乾 杯
お互いの過去をふと思いやりながらグラスを片手に
その心の古傷を洗い流すひととき…
なんて、そんな時があってもいいですよね!
人間は弱い生き物だけど、だからこそこうして
誰かと支えあうひと時も必要なのだと思います。
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